『今を紡ぐ明日』静岡県が撮影地の映画第二弾がクランクイン

2023.11.9

11/9(木)、牧之原市・菊川市をメイン撮影地とした映画『今を紡ぐ明日』が、クランクインしました！

本作は、弊社が関わる「2作目」の映画です。

『今を紡ぐ明日』は行政・地元企業・地域のみなさまにご協力いただいております。
お力添えいただいております皆様、ありがとうございます。

11/9(木)、牧之原市・菊川市をメイン撮影地とした映画『今を紡ぐ明日』が、クランクインしました！

本作は、弊社が関わる「2作目」の映画です。

『今を紡ぐ明日』では静岡県の中部・西部地域をメイン撮影地とし、行政・地元企業・地域のみなさまにご協力いただいております。
お力添えいただいております皆様、ありがとうございます。

今回監督・脚本を務めるのは、鈴木慎太郎氏。
企画・制作会社は、鈴木氏が代表を務める有限会社フリーライディングが担当します。

弊社からは、会長がエグゼクティブプロプロデューサーを務め、サンライズは制作協力会社として携わらせていただいています。

東京・静岡・山梨を中心に、企業やイベントのCM・PV・MV・フォトグラフィー・LIVE配信などの各種映像制作を行い多様なプロモーションを手掛ける。

流行を作り上げるノウハウと人の心を掴むプロモーションがクライアントに信頼され、開業20周年を迎えた今では地元静岡県のプロモーション映像制作にも取り組んでおり、活動の幅を拡げている。

弊社では、これまでの映像事業における経験と地域のつながりを活かし、『今を紡ぐ明日』でのキャスティング・撮影地選定・メイキング・スチールといった業務を、映像事業を統括するゴッチ（松浦有吾）を中心に担当させていただいております。

また、撮影期間中は、相良高校生の探究授業の一環として自由に見学できるようにしました。
映像の現場は、日常では体験できないスクリーンの裏側を見ることができ、子どもたちや若者、オトナもワクワクするような体験がたくさんできます。

映像の世界に興味を持つ、未来に世界で活躍する若者たちが「憧れの世界」に触れる機会をつくることで、未来をつくる若者を応援できればと思います。

一般的な恋愛観と倫理観を持っているのに、ふとしたきっかけと巡りあわせで不倫の渦に飲まれていく美咲。
最愛の母と幼い自分を捨てた父を恨みながらも、つながりを持っていた七海。

ルームメイトとして暮らすふたりの20代女性にフォーカスし、不器用ながらも懸命に人とのつながりを紡ごうとする彼女たちの姿を、丁寧に、時に大胆に描き、見終わった後に少しだけ前向きになれる作品となります。

人が生きていく上で必要なつながりとは何か、美咲と七海と一緒に考えてみませんか？

主演は『こん、こん。』で繊細かつ明度の高い演技を魅せた塩田みう。

ルームメイト役には『ファンファーレ』で元アイドル役を務めた野元空。

美咲の父親役には、名バイプレーヤーとして様々な作品を支えてきた金山一彦。

七海の父親役は、朝ドラ『スカーレット』の演技が好評だったTKO 木本武宏。

監督は、映画『野生のなまはげ』、『徒桜』のプロデューサーの鈴木慎太郎。

監督/脚本/プロデューサー

鈴木慎太郎

エグゼクティブプロデューサー
松阪利和

制作プロデューサー
松本泰也 / 斉藤秀典 / 畑中晋太郎

撮影時期：2023年11月9日〜クランクイン 15日程度

撮影場所：静岡及び東京近郊予定