2022年6月、弊社のONE STEP農園は始まりました。
きっかけは、ウクライナ・ロシア間の戦争といった世界情勢の不安定さによって、私たちの「食」を取り巻く環境に影響が出ていると感じたからです。
農業においては、肥料や農薬・その他農業資材の高騰の傾向が見られ、大袈裟だと思うかもしれませんが、国外の物資に頼る日本社会の脆弱性を改めて指摘されているようでした。
資材の流通額の高騰によって農家さんが打撃を受け、日本の食料自給率は更に減ってしまうのではないかと考え、自分たちが口にするものを自分たちで賄えるように、そして安全かつ持続可能な「食」・「農業」を目指して農園をスタートさせました。
自分たちで作った野菜を食べるだけでなく、地域の人々にも野菜づくりを広めることで自給自足の暮らしを促進したり、化成肥料や農薬に頼らない農法で自然にやさしく人にやさしい農業を目指したりすることで、地域と結びついた持続可能な社会を作っていきたいと考えております。
2022年6月、弊社のONE STEP農園は始まりました。
きっかけは、ウクライナ・ロシア間の戦争といった世界情勢の不安定さによって、私たちの「食」を取り巻く環境に影響が出ていると感じたからです。
農業においては、肥料や農薬・その他農業資材の高騰の傾向が見られ、大袈裟だと思うかもしれませんが、国外の物資に頼る日本社会の脆弱性を改めて指摘されているようでした。
資材の流通額の高騰によって農家さんが打撃を受け、日本の食料自給率は更に減ってしまうのではないかと考え、自分たちが口にするものを自分たちで賄えるように、そして安全かつ持続可能な「食」・「農業」を目指して農園をスタートさせました。
自分たちで作った野菜を食べるだけでなく、地域の人々にも野菜づくりを広めることで自給自足の暮らしを促進したり、化成肥料や農薬に頼らない農法で自然にやさしく人にやさしい農業を目指したりすることで、地域と結びついた持続可能な社会を作っていきたいと考えております。